近年PCやスマホ等がどんどん進化して、たくさんの娯楽あふれる現代社会ですが、、、

思っている以上に眼を酷使しています。

眼が疲れてくると、ドライアイや、かすみ目、酷い時は頭痛や吐き気、倦怠感などまで及ぶそうです。

今日はそんな「眼疲労対策」をご紹介します。

巷では「スマホ老眼」という言葉が流行っているそうですが、これも「眼疲労」の一種です。

「眼疲労対策」としてよくあるのが、目薬です。

この間ロート製薬から、「ロートジー発売30周年」を記念して、

ドラクエとコラボしたスライム型目薬が発売されました。

「かいしんの一滴」

というキャッチコピーで話題になっていましたねｗ

軽い眼疲労の方たちはこの様な目薬でも十分効果があると思うのですが、

根本的な解決にはならないそうです。

そして徐々に症状が悪化していき、

「目薬を常に携帯していないと辛い、、、」

といった事にもなります。

中でも「ドライアイ」の場合、目薬で一時的に症状が改善されたとしても、

効果が切れるとまた目薬を差さないといけない状態になってしまいます。

さらに、目薬は元々眼を守ってくれている涙を洗い流してしまうそうですので、

ドライアイ対策としては致命傷になりかねませんね。

そこでオススメしたいのが、「ホットアイマスク」です。

パソコンやスマホで目を酷使すると、目の周りの筋肉がこわばってきて、

凝り固まり、血行が悪くなってきます。

「ホットアイマスク」をすることによって、目の周りを刺激し、

眼の周りの筋肉をリラックスさせて、涙腺から涙の分泌を促進させます。

涙の量が不足している状態が「ドライアイ」ですので、これにより症状を改善出来ます。

また、アイマスクなら自然と目をつぶれるし、外部の光も遮断するので、

目をゆっくりと休ませることが出来ます。

もし「ホットアイマスク」を用意するのが面倒、、、

と思われるのであれば、「ホットタオル」もオススメです。

作る方もとっても簡単で、

1.両目を覆えるくらいのタオルを用意

2.タオルを水で濡らす

3.電子レンジで20秒から60秒ほど温める

これだけでOK。

後はアイマスクの様に、両目に乗せるだけｗ

これなら自宅でも簡単に出来ますねｗ

もちろん、エステサロンでも施術してくれる所もありますので、

ついでに施術してもらうのも良いでしょう。

エステサロンで施術を受ける場合は、もっと本格的な機器で施術されるので、

初めて受けた時は感動しました。

目薬ばかりに頼らずに、自分の生活リズムにあった方法で、

ムリなく「眼疲労対策」をしましょう。